EmaMay 熱意、創意、人の喜びのために生きる

企業をその先へ動かす力。タイムリーな事象やテーマをもとに企業独自のオーダーメイド研修が求められています。

会計やファイナンス、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングといった分野やビジネスゲーム系の分野において、すばらしいパッケージ型の研修プログラムが存在しているのは事実です。

その一方で、営業研修、マーケティング研修、マネジメント研修の分野については、オーダーメイド型の研修プログラムに軍配があがるでしょう。

なぜなら、これだけ巷にビジネス書が溢れ、すぐにウェブ検索できる時代になると、従来パッケージ型研修が担ってきた役割をeラーニングやビジネス書、ウェブサイトが代替してしまったからです。

現場ではもっと実務に直結する突っ込んだ研修内容を求めているのです。自社の具体個別性、特性や課題に十分配慮した、オーダーメイド研修を是非、お試しください。

弊社では研修設計、ケース作成、ワークシート作成、講師をすべて大塚寿本人が行います。



Ema May 研修プログラムの領域と特徴




選択研修または階層別研修(新人は、新人研修およびフォロー研修を事前に受講する)を経て、選抜研修、エバリューション研修、幹部候補生研修と続く。エバリュエーション研修では、受講者のスキル評価をいたします。評価可能な項目は、分析力、論理展開力、戦略立案力、プレゼンテーション力、クラス貢献度、主導性(リーダーシップ)、共同性、自信度などです。


オーダーメイドならではのきめ細かなプログラムで、研修受講者へのアンケート結果でも高い評価をいただいています。

Ema May 研修プログラムのラインナップ



⚫️ 売れる営業の極意~コミュニケーション編~

⚫️ アカウントマネジメント研修

⚫️ 「AI時代の営業は『これ』だけ!」研修

⚫️ 「売れる営業の型」共有研修

⚫️ 「一瞬で相手の心をつかむ」伝え方研修

⚫️ BtoBプレゼンテーション研修

⚫️ 「やる気」のマネジメント研修 /「リーダーのためマネジメントスキルアップ」研修

⚫️ 50代向け研修

⚫️ 30代後半~40代向け研修

研修プログラム概略
研修プログラム概要
売れる営業の極意~コミュニケーション編~ヒアリング、プレゼン、クロージング、交渉、トラブル対応のコアスキルであるコミュニケーション力を高めることにより、案件化率、受注率を向上させる。
アカウントマネジメント研修成果の出るアカウントプラン作成のための25の「切り口」によるアカウント分析、自社分析に 基づくプラン作成から、アクションプランへの展開。その進捗レビューまでをワークシートの作成、発表、レビュー、実行、振り返り、再実行のPDCAで実施する研修。
「AI時代の営業は『これ』だけ!」研修「AIの使いこなし方」から「人間にしかできない営業テクニック」までAi時代ならではの「売れる営業の型」を習得する。
「売れる営業の型」共有研修自己の営業プロセスを「見える化」し、ベストプラクティスや他の受講者と比較することにより、モレや課題を発見し、改善のヒントを得る。
「一瞬で相手の心をつかむ」伝え方研修短くて鋭い言葉を作るための具体的なステップを紹介しながら、演習を交えて「相手の心をつかむ伝え方のコツ」を習得。日々のコミュニケーションはもちろん、営業、部下指導などあらゆる場面での伝え方を身につける。
BtoBプレゼンテーション研修社内外の関係者に対し、論理的で説得力のある交渉、プレゼンテーションを実現する。
「やる気」のマネジメント研修
「リーダーのためマネジメントスキルアップ」研修
「これが自分のマネジメントスタイルだから・・・」で済ませてしまうと、効果が出ないどころか、部下はパワハラと受け止めるケースも。まず自己のマネジメントを棚卸し、「見える化」する中で令和版のマネジメントの原理・原則を押さえ、成果の上がるマネジメントプロセスを再構築する。
50代向け研修 ベストセラー「50歳からは『これ』しかやならい」の書籍の研修プログラム化。会社人生終盤を 実りあるものにするために過去、現在を振り返り、実りある会社人生の総決算を計画する。
30代後半~40代向け研修 シリーズ累計28万部のベストセラー「40代を後悔しない50のリスト」「30代を後悔しない50のリスト」「できる40代は『これ』しかやらない」の書籍を研修プログラム化。
研修カリキュラム例1「一瞬で相手の心をつかむ」伝え方研修(1日)
時間プログラム内容
1日目 9:00~9:20 オリエンテーション ■自己紹介 ■研修の目的 ■カリキュラム紹介
9:20~10:20

【ワークショップ1】思い通りに伝わらなかった体験

自己作業(10分)→グループ内発表(5分X5名+まとめ10分)→全体共有(15分)

■顧客、上司、他部門、同僚、部下・後輩に対し、「伝えたいことや思いが伝わらなかった」体験の共有
 →どういう状況で、何を目的に、何を言ったか? 相手の反応は?
 →なぜ、伝わらなかったのか?

10:30~11:25

【レクチャー】「一瞬で伝わる」伝え方とストーリー作りの基本セオリー
(55分)

■一瞬で伝わる伝え方「」基本セオリー
①事例を盛り込む ②エピソードを盛り込む ③体験談を盛り込む(影響力) ④たとえ話を盛り込む ⑤比較を盛り込む ⑥ビジュアル(図版)を盛り込む
■ストーリーテリングの効果を高める方法
①相手を主語(主部)にして語る ②相手のボキャブラリーで語る ③結論から話す ④客観評価で語る ⑤背景を共有する ⑥説明より描写 ⑦データを盛り込む 
■シンプルに伝える技術(コミュニケーションの本質)
①どういう意図で何をいうか ②日本語は超文脈依存言語 ③10のコミュニケーションの様式
11:25~
(昼食含)
       ~14:10

オリエン(5分)→グループ討議(30分)→(昼食60分)→討議続き・発表準備(30分)→発表・解説(40分)

①ハワイ旅行に行きたいお客様にオーストラリア旅行を勧める
②周りを巻き込めない後輩にどういう意図で、何と言うか
③考えの異なる上司から、いかに承認を取りつけるか
14:25~15:15

【レクチャー】「一瞬で伝わる」伝え方の型(50分)

①起承転結
②主張/結論+3つの理由(根拠)・・・結論先行+マジックナンバー3
③PREP・・・主張/結論ー根拠ー例示ー主張/結論
④PCSF・・・問題ー変化ー解決策ー未来
⑤SDS・・・まとめー詳細ーまとめ
⑥AIDA・・・注意喚起ー関心喚起ー欲望喚起ー行動喚起
⑦SPIN話法・・・状況質問ー問題質問ー示唆質問ー解決質問
15:25~16:50

【ワークショップ3】「自身のテーマでストーリーを作る」(ロープレ)

解説・オリエン(10分)→自己作業(20分)
→ロープレ+レビュー+振り返り(10分X5名)+講評(5分)
☆ワークショップ1の改善、ケーススタディの設定でも可

①どんな相手;
②どんな場面;
③コミュニケーションの目的やゴール;
④ストーリーの組み立て;
17:00

【質疑応答・まとめ】(10分)

研修カリキュラム例2「やる気」のマネジメント研修(2日間)
時間プログラム内容
1日目 9:00

【オリエンテーション】

■自己紹介 ■研修の目的 ■カリキュラム紹介
9:25~10:30 【ワークショップ1】「管理職(リーダー)はつらいなあ」
自己作業(5分)→グループ内発表+キーワード化(20分)
休憩(10分)→討議+解説(30分)
■各自の考えるマネジメントのあるべき姿のギャップを共有
■板ばさみとなった体験など、管理職(リーダー)としての体験を共有し、それらをキーワード化した後に、マネジメント環境について解説する
■管理職(リーダー)を取り巻く環境変化、マネジメントの定義、概略解説
10:30~15:05

【ワークショップ2】「私のマネジメント」
自己作業(25分)→発表レビュー(15分X4名=60分)
→途中昼食60分→全体共有

■現下に効くマネジメントのあるべき姿と自分のマネジメント
★自己作業→グループ内レビュー→代表者全体レビュー
■私のマネジメントスタイル、長所、短所など

15:20~17:00

【ワークショップ3】「自己のマネジメントの見える化→計画化」
解説(30分)→自己作業(20分)→休憩(10分)
→発表レビュー10分x4名=40分

■マネジメントPDCA実施要領作成
★マネジメントレクチャー→ 「PDCA索引」のサンプル明示
 →自己作業→グループレビュー

2日目 9:00~10:25

【ケーススタディー】「目標設定会議~板ばさみ状態の葛藤~」
オリエン・自己作業(15分)→グループ討議(40分)
  →発表(15分)→解説(15分)

■自己とメンバーの「やる気」をマネジメントするための方策

10:40~13:30

【レクチャー】「やる気のマネジメント」

■3つの法則、9つの原理、26の方法(ヤマ場)共有
途中昼食60分

①希望の法則 ②充実の法則 ③関係の法則  質問・全体共有を挟みながら
13:30~16:45

【ワークショップ4】「マネジメントの実際」
解説(15分)→自己作業(25分)→休憩(15分)
→グループ発表レビュー(65分)→休憩(15分)→全体共有(60分)

■実際の部下や後輩のマネジメント、育成場面の課題共有
■メンバーのタイプ別分類と効果的なマネジメントの肝
■メンバーに対する①現状認識、強み、弱み、持ち味~
                             ③○○さんに対する要望や期待

16:45~17:00

【補足解説、質疑応答、まとめ】

■マネジメントマップⅡ
■マネジメントの中核要素と職場活性化
 →問題解決型マネジメントと兆し展開型マネジメント
Ⅰ.オーダーメイドの研修設計
御社の研修対象、研修目的、テーマに沿った研修設計をオーダーメイドで行います。
Ⅱ.モジュール型ケースメソッド
ケース(事例研究)、ショートケース、クイズ(小問)に関する自己作業、
グループ討論発表、全体討議、解説、質疑応答の組み合わせで設計、実施いたします。
Ⅲ.オリジナルケース(オーダーメイド可)
タイムリーなケースをビジネス書作家が、オリジナルで作成しております、
さらに独自のケースが必要な場合は、御社の具体個別生、意図、目的に応じ
オリジナル研修を作成いたします。

営業研修の設計思想





営業力5要素が顧客の共感と信頼を生み出します。

エマメイでは「商品(サービス)知識・技術知識」「顧客への関心」「コミュニケーション力」「自己認識」そして「営業動機」の5要素が顧客の共感と信頼を生み出すと考えています。「営業動機」というのは、「何を大切にして」「何を目的に」営業したいかという根本思想のことを指します。その「営業動機」こそが営業を推進するエンジンであると考えているのです。

エマメイの考える「売れる営業、売れない営業」 営業力の要素に関するEma Mayの考え方

営業力を構成する5つの要素

  • 営業動機
  • 商品(サービス)知識技術知識
  • コミュニケーション力
  • 自己認識
  • 顧客への関心